島村楽器 イオンモールりんくう泉南店 シマブロ

島村楽器 イオンモールりんくう泉南店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

【クラシックギターフェスタ】商品紹介 vol.2 「加納木魂 NO40 630mm」 【国内製作家】

いよいよ、あと5日後に迫りました「クラシックギターフェスタ」。

今回のフェスタで並ぶギターの紹介第二段です!

クラシックギターフェスタ

2012年12月7日(金)~9日(日)の3日間開催!!

加納木魂

加納木魂氏

プロフィール

1939年名古屋生まれ。本名、加納丈夫。昭和33年、実父加納木鳴に師事。平成3年5月、製作1000本記念ギターコンサート開催。日本楽器製作者協会正会員。中部日本ギター協会々員。

ギターづくりの信念として、『クリアな音で飽きのこない楽器づくり』を持っており、国内・外の多くの演奏家に愛用され、弾き易さ、澄んだ音色、バランスの良さ等、高い評価を得ています。

また、長の短いギターも定評を得ています。

ギター作りについて

亡き父も口癖のように言っておりました。

”どこで誰が、修理するかもしれないから目に見えない所でも手を抜くな。日本一の仕事をしろ”と。

まったくのところ、手の抜ける所などあるものではない。

ギターを形作っている各部分は、緊密、微妙なバランスが要求されますので、常に無理のない作り方を考えなければなりません。

まして一本の木の中でも同じ材料はなく、一本、一本が、それぞれ試作品と言うべきかもしれません。

考えまするに、楽器と呼ばれているものは、制作者の持つ高度な技術に、偶然が大きく作用したものではないでしょうか。

長い年月をかけて自然乾燥させた木材は、楽器になってからも、一般に”狂い”や”割れ”なども少ないようです。

このような素材を用いて作られたギターの音質は、ちょうどお料理の味覚に似たところがあり、好き嫌いを超える程の”味わい”を持ったものが、銘器と呼ばれるものではないでしょうか。

楽器は、音質がよく音量もあり、いわゆるよく鳴らねばなりません。この一つの目安として、テンション(張り)を重視し、自分の肉体条件を考えずに、長の長い、大型のものを選ぶ傾向にありますが、必ずしも長660㎜のものが650㎜のものよりすぐれているとは言えませんし、物理的には一応同じであるはずのものが、張りを強く感じたり、反対に弱く感じたりするものです。

いわゆるテンションは、長だけに因るものではなく、ギターを形作る表、裏、横の材質、厚さ、組み合わせ、内部の力木の大小配置など色々な要素が微妙に絡みあっているものです。

一般のものより長640㎜でも630㎜でも、妥当なテンションを与え得ると自負しております。自分の手や身体に適合した楽器に目を向けて、肉体的にも演奏の上にも余裕をもっていただきたいものです。

(1980年4月「音と心」(木と一ギター製作家との語らひ)パンフレットより抜粋)

加納木魂 「NO40 630mm」 定価¥420,000 販売価格¥378,000

長い年月をかけて自然乾燥させた木材は、楽器になってからも、一般に”狂い”や”割れ”なども少ないと言われています。

このような素材を用いて作られたギターの音質は、ちょうどお料理の味覚に似たところがあり、好き嫌いを超える程の”味わい”を持ったものが、銘器と呼ばれるものではないでしょうか。

楽器は、音質がよく音量もあり、いわゆるよく鳴らねばなりません。この一つの目安として、テンション(張り)を重視し、自分の肉体条件を考えずに、長の長い、大型のものを選ぶ傾向にありますが、必ずしも長660㎜のものが650㎜のものよりすぐれているとは言えませんし、物理的には一応同じであるはずのものが、張りを強く感じたり、反対に弱く感じたりするものです。

いわゆるテンションは、長だけに因るものではなく、ギターを形作る表、裏、横の材質、厚さ、組み合わせ、内部の力木の大小配置など色々な要素が微妙に絡みあっているものです。

一般のものより長640㎜でも630㎜でも、妥当なテンションを与え得ると自負しております。自分の手や身体に適合した楽器に目を向けて、肉体的にも演奏の上にも余裕をもっていただきたいものです。

(1980年4月「音と心」(木と一ギター製作家との語らひ)パンフレットより抜粋)

  • 表板:スプルース単板
  • 横裏板:ローズウッド単板
  • 塗装:ウレタン

古川忠義ミニコンサート

古川忠義氏

クラシックギターフェスタの最終日12月9日(日)に島村楽器神戸三宮店7階特設会場にてギタリスト古川忠義氏によるミニコンサートが開催されます。

14時から約40分の演奏となります。

入場は無料となっております。

お問い合わせ

島村楽器泉南

072-480-4060

担当:高橋(たかはし)

もっとみる

© Shimamura Music All rights reserved.